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チュートリアル
株式会社 Ptmind
Ver. 1.2.3
Webアナリティックスの基本とPtengineの重点解説
最終更新:
2015年4月6日 20:00
2
このチュートリアルの目的 P3
チュートリアル更新情報 P4
1. 「KPI」と「PDCA」 P5
2. PtengineをKPI設定とPDCAサイクルにどう生かすか P10
3. CV(コンバージョン) P17
4. イベント P25
5. ページグループ P35
6. キャンペーン P41
7. ヒートマップ P46
8. ヒートマップ ウェブビュー機能 P61
9. ヒートマップ FAQ P65
10. 除外計測 P67
11. ユーザーの追加 P69
12. Optimizelyとのヒートマップ連携 P72
13. WordPressプラグイン P78
Ptengineの情報 P88
お問合せの際にご用意いただきたい情報 P89
目次
3
このチュートリアルの目的
Ptengineをご導入いただきまして、誠に
ありがとうございます。
このチュートリアルの目的はたった一つです。
それは、お客様に、Ptengineに投資したコスト
以上の十分なリターンを得ていただくことです。
Ptengineには、様々なレポート、機能があり、
高機能のヒートマップも実装されていることから、
目的を定めずにレポートを眺めているだけでも
様々な気づきが得られます。その気づきが、
大きな売上に繋がることもあるでしょう。
しかし、Ptengineに投資したコスト以上の
リターンを確実に得ていただくためには、
このチュートリアルを参考にPDCAサイクルを
回していただき、Ptengineを戦略的に使って
いただきたいのです。
Webマーケティングの世界では、毎年のように
新しい概念が発表され、それを実現するための
高度なシステムも発売されています。
しかし、高額なツールを揃え、それらを使い
こなせる人材を雇用しなければ、Web
マーケティングのトレンドに取り残される
と焦る必要はありません。しっかりとKPIを定め、
地に足がついた形でPDCAを回していくこと
こそが、Webマーケティングの近道です。
無用な焦りを解きほぐすことも、この
チュートリアルの目的です。
Webマーケティングはやるべきことが多すぎて、
少々混乱しているというWeb担当者の方は、
まずはこのチュートリアルから始めてみて
ください。
4
チュートリアル更新情報
Ver.1.2.2からの追加情報
【新規追加ページ】
3-7. CV 「ダイジェスト」と「ファネル」の相違点 P25
5
1. 「KPI」と「PDCA」
1. 「KPI」と「PDCA」
2.0%
4.0%
6.0%
8.0%
10.0%
12.0%
14.0%
16.0%
18.0%
20.0%
13/12
14/01
14/02
14/03
14/04
14/05
14/06
14/07
14/08
14/09
ノーリファラー 検索 ソーシャル
参照サイト キャンペーン
6
1-1. KPIとは
WebサイトのKPI(Key Performance Indicator)
とは、サイトの目標の達成度合いを計る定量的
な指標のことです。目標に向かって業務を
進めていく際に、進捗を確認するために設定
する指標です。Webサイトの現状を示す
様々な指標の中から、進捗を確認する上で
最も適しているものを選択します。
WebサイトのKPIは、企業によって採用されて
いる指標が異なります。もし貴社が、まだ
WebサイトKPIを決めていないということで
あれば、Ptengineの導入を機に、
をKPIとして採用することをおすすめします。
この指標はサイト改善の効果が確認しやすく、
本チュートリアルでも、このKPIを改善していく
ことを前提として解説しています。
コンバージョンレート(CVR)を下記のように時系
列で見ていくことで、自社のサイトの改善状況を
把握することができます。
あるサイトの流入元別CVR
(CV数÷UU数)
コンバージョンレート(CVR)=
コンバージョン数 ÷ UU数
7
1-2. PDCAとは①
PDCAとは「Plan (計画) 」「Do (実行) 」「Check
(評価) 」「Action(改善)」の略で、プランを作り、
実行し、その評価を行い、更に改善していく
というサイクルを表すマーケティングの考え方
です。
1. Plan
目標を設定し、そのために何をするのか仮説を
立て、施策をプランニングしていきます。
・課題と問題点の洗い出し
・目標設定
- 売上目標、獲得件数目標
- CPA(Cost Per Acquisition、顧客獲得単価)、
予算設定
・施策内容の検討
・期間設定
など。
2. Do
「1. Plan」をもとに施策を実行します。
3. Check
「1. Plan」で設定した指標を見ながら、計画に
沿って施策が展開されているか、検証を
行います。
4. Action
「3. Check」の中で見えてきた課題・問題点の
解決策を考え、対処を行います。
Ptengineを活用してPDCAを回していくことで、
「Do」に対するユーザーの反応を、リアルタイム
で受け取ることができます。データをすぐに
チェックし、広告文を変更するなどの改善を
行うことができます。
8
1-2. PDCAとは②
Webマーケティングでは、実際に施策(Do)を
打っても、その結果の検証作業(Check)がうまく
出来ないことがあります。これは、「見るべきポ
イントが何なのか」がきちんと定まっていないこ
とが原因の一つとして考えられます。
最初の「Plan」でCVRの他、Ptengineで評価する
指標(例:ページグループ「商品一覧」の
直帰率(「ページグループの設定については
後述) )を幾つか決めておけば、「Check」の際
にも、見るべきポイントが分かっているため、
その差異を見て原因と解決策を考えていけば
よいわけです。
CVR改善に貢献する見るべきポイントの例を
挙げておきます。(主にECサイト向け)
・TOPページの直帰率
・商品リストページ、商品検索結果ページの
直帰率
・商品詳細ページの直帰率
Ptengineで、目標との差異が生まれている部分
についての「要因分析」と「解決策」を探し出す
ことで、次の「Action」に落としこむというサイク
ルが出来上がっていきます。
なお、「Plan」は、どんなKPIを用いれば施策の
進捗状況が分かるのかといった点や、検証
までにどの位の期間を要するのか(検証データ
がどの程度で溜まるのか)、ということも
考え、効率よくPDCAが回せる環境を意識して
プランニングを行う必要があります。
施策(Do)は実際に走らせてみると、当初設定
したKPIを修正する必要がある場合もあります。
当初のKPI設定はあくまで「仮説」を基にした
ものとなるため、実行後の結果を見ることで、
次の「仮説」とKPI設定をさらに精度の高い
ものにしていくことができます。
9
1-2. PDCAとは③
■ PDCAを回すための体制作り
●定期的なチェック体制
定期的に状況をチェックする場を設け、進捗
状況を確認していきます。ただ確認する
だけではなく、そこで次の改善案を出すように
心掛けることで、施策運用中のマンネリ化を
防ぐことができます。
●レポーティング
定期チェック時に目標と進捗状況が分かる
レポートがあることで、変動があった点の
可視化と具体的な要因分析を行うことが
できます。また前回の改善策を実行した後、
どのように施策に影響が出たのかが分かる
ような項目などを必要に応じてレポートに
追加していきます。
レポーティングを行う際は、本チュートリアルで
ご紹介する各種設定で、あらかじめ見たい
項目をセットしておくなど、Ptengineを最大限に
活用して、作業の効率化を図ることをおすすめ
します。レポート作成は意外と工数が掛かる
作業ですので、レポート作成担当者の工数を
できる限り少なくするよう心掛けることも、PDCA
を回す上で大切です。
どのWebマーケティングの参考書にも「PDCAを
回しましょう」と書いてありますが、実際に
回し始めてみると、「Check」に時間を多く
取られてしまったりと、効率的な運用に
たどりつくまでには試行錯誤を繰り返さなくては
なりません。どうすればユーザーに喜んで
もらうことができるのかというWebマーケティング
の基本を忘れず、大風呂敷を広げないように
進めていくことが、PDCAサイクルを着実に
回していくコツです。
10
2. PtengineをKPI設定とPDCAサイクルにどう生かすか
2. PtengineをKPI設定とPDCAサイクルにどう生かすか
タスク 使用する
Ptengineの機能
この
チュー
トリアル
の該当
ページ
CV数が計測できるように
設定する
CV P16
11
2-1. PtengineをKPI設定にどう生かすか
P5でご説明した通り、このチュートリアルで
おすすめするKPIは、CVR(CV数÷UU数)
です。
PDCAサイクルを回して、サイトの改善が、
CVRの改善にどう反映されるかを見て
いくのがWebマーケティング担当者の
業務の一つです。
Ptengineでは「CV数÷UU数」のUU数は
デフォルトで取得できますが、CV数は
事前の設定が必要です。
Ptengineは、PDCAサイクルの各ステージで、
存分に活用できるように設計されています。
PDCAの各ステージにおけるPtengineの活用
方法は、次ページ以降で整理します。
12
2-2. PtengineをPDCAサイクルにどう生かすか①
•「Do」の効果を確認す
る
•「Check」の中で
見えてきた課題・
問題点の解決策を
考え、対処をする
•仮説を立てて改善案
を実装する
•A/Bテストを実施する
•サイトのよい所を見つ
けて他の箇所にも実
装する
•サイトの課題を
見つけて改善
する
Plan Do
CheckAction
13
2-3. PtengineをPDCAサイクルにどう生かすか② Plan
•サイトのよい所を見つ
けて他の箇所にも実
装する
•サイトの課題を
見つけて改善
する
Plan
タスク 使用する
Ptengineの機能
この
チュー
トリアル
の該当
ページ
CVしたユーザーが、よく
クリック(タップ)している
ナビゲーション・リンクを
調べる
ヒートマップ P40
CVしたユーザーが、しっかり
閲覧しているコンテンツを
調べる
同上 同上
CVに貢献している
動画、機能などを調べる
イベント P24
14
2-4. PtengineをPDCAサイクルにどう生かすか③ Do
タスク 使用する
Ptengineの機能
この
チュー
トリアル
の該当
ページ
入力フォームの最適化 イベント P24
A/Bテストの結果を確認 ヒートマップ P40
•仮説を立てて改善案
を実装する
•A/Bテストを実施する
Do
15
2-5. PtengineをPDCAサイクルにどう生かすか④ Check
タスク 使用する
Ptengineの機能
この
チュー
トリアル
の該当
ページ
CVに貢献していない広告等
を調べる
キャンペーン P36
直帰率が高いページ
グループを確認
ページグループ P32
•「Do」の効果を確認す
る
Check
16
2-6. PtengineをPDCAサイクルにどう生かすか⑤ Action
タスク 使用する
Ptengineの機能
この
チュー
トリアル
の該当
ページ
「Plan」「Do」「Check」を経て、
さらにユーザーにとって
使いにくいUIを見つけて
改善する
ヒートマップ P40
•「Check」の中で
見えてきた課題・
問題点の解決策を
考え、対処をする
Action
17
3. CV(コンバージョン)
3. CV(コンバージョン)
18
3-1. CV設定をすると、Ptengineならではの分析ができます。
PtengineでCV設定をすると、Google Analyticsや
Adobe Analyticsではできない、「CVした人のヒー
トマップを見る」ことができるようになるなど、
分析できることが一気に増えます。
下記の例は、CVした人、しなかった人とで、
クリックされる様子にどのような違いがあるか、
ヒートマップを並べて比較したものです。CV
設定をすると、このような分析ができるように
なります。
この比較機能は「7-7. ヒートマップの比較」で
詳しくご説明します。
全てのレポートについて、CVをした/
しないでフィルターをかけて見ることができます。
CVをしたユーザーが見たページを抽出する
こともできます。
CVした CVしなかった
フィルター実行中
フィルター実行中
19
3-2. まずCV(コンバージョン)を設定する
Webサイトに「お問合せ」「資料請求」「申し
込み」「購入」といったユーザーに期待する行動
や目的がある場合、Ptengineでコンバージョン
(以下、CV)として設定しておきましょう。CVを
設定すると、以下の例のような情報が把握
できるようになります。
■CVを設定すると分かる情報の例
・Webサイト内でどの程度目標を達成している
か?
・どの入元からの訪問、どの検索キーワード
からの流入が目標を達せていしてるか?
・新規訪問、再訪問のユーザーで、目標に
至る割合にどれくらい差があるのか?
・フォームの入力から完了まで、どのように
遷移・離脱しているのか?
・どのコンテンツがコンバージョンに貢献して
いるのか?
CVとして設定するのは、サイトのゴールです。
たとえば「商品を購入した」「資料を請求した」
など、ユーザーがどれくらいサイトの目的を
達成したかを測る、重要な設定です。その目的
が達成されることをCVと呼びます。Ptengineに
設定した目標が達成されるたびに、レポートで
はCVが1件、2件と数えられます。
Ptengineで設定できるCVは、「URL」「ページ
グループ」「イベント」の3種類あります。
・URL = 目標URLへの到達をCVと設定。
・ページグループ = 事前に設定したページ
群(後述)への到達をCVと設定。
・イベント = 事前に設定したユーザーの
アクション(後述)をCVと設定。
【補足解説】
URL、ページグループをCVに設定した場合、
CV数 = PV数 という考え方になります。
20
3-3. CVの設定方法(1) URL
Ptengineの画面右上の歯車のアイコンを
クリックし、左上に「プロファイル設定」と
書かれた画面に移動します。
この画面で左サイドメニューの中から「CV」を
クリックして、CVの設定を行います。
「Add」ボタンをクリックすると「コンバージョンの
登録」ウィンドウが開くので、「・ゴール設定」で
「URL」を選択します。
■目標URLを決める
目標URLは、「お問合せ完了ページ」や
「購入完了ページ」といったCVのポイントと
なるURLを入力します。URLは複数設定で
きます。
マッチタイプで「含む」「完全一致」「前方一致」「後方一致」「正規
表現」が選択できるので、サイトの状況や行動に合わせて指定
します。
目標URLを入力
マッチタイプ
21
3-3. CVの設定方法(2) ファネルの設定
「ファネル設定」のチェックボックスをONにして、
目標までに通るプロセスのURLと分かりやすい
名前をセットで入力します。
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
【補足解説】
①で設定した「ゴール」の
URLを、②のファネルの
最後に設定する必要は
ありません。
②のファネルには、
「ゴール」の1つ手前の
プロセス
(例:確認画面)
のURLまでを設定して
ください。
ファネル設定のチェックボックス
①
②
ゴール設定
ファネルの設定
22
3-4. CVの設定方法(3) 「値とタグ」
「値とタグ」では、2つのことが設定できます。
メルマガを例にとると、メルマガ会員登録は
ポジティブなCVであり、メルマガ退会は、
ネガティブなCVであると言うことができます。
Ptengineでは1つ1つのCVに対して、
「ポジティブ」「ネガティブ」の設定ができるように
なっています。
売上アップに繋がるようなCVは「ポジティブ」に
設定し、さらに、メルマガ購読者が1人増えると、
500円の広告価値があると考える場合は、
メルマガ購読CVをポジティブ 500と設定して
おきましょう。これに対して、メルマガ退会や、
会員登録を取り消すようなアクションは、
ネガティブなCVとして登録しておきましょう。
CVは、「購入」「資料請求」「問い合わせ」「見積」
「会員登録」「メルマガ購読」など様々な種類の
ものがあります。「購入」も「メルマガ購読」も
企業の売上にとってはプラスのコンバージョン
ですが、質的に同じCVかというと、そうでもあり
ません。
Ptengineには、1つ1つのCVごとに、「購入」「メ
ルマガ」などのタグを付けることができますので、
下記の図のように、CVをタグ毎に整理して
おくことができます。
23
3-5. CVの設定方法(4) イベント
Ptengineでは、ユーザーがある特定のアクション
(例:動画再生ボタンを押す)をした場合に、
「イベント」として設定することができます。
「イベント」の設定方法は後述します。(P25)
たとえば、ある分析ツールの新機能を説明
した動画をユーザーに見てもらうことに、
広告換算で100円の価値があるとします。
この場合、動画再再生ボタンをイベントに設定し、
それを前ページで解説したように、
100円という値を付けてCVに設定しておく
ことができます。
「カテゴリ」「アクション」「ラベル」を書き込む
ことで、どのイベントをCVとみなすかを
設定できます。
カテゴリ アクション ラベル
24
3-6. CVの設定方法(5) ページグループ
CVというと、購入や会員登録などのアクションに
対して割り当てられるものと考えがちですが、
ユーザーがあるコンテンツを見てくれたこと
自体をCVとみなす場合もあります。
例えば、貴社が「ソーラーカーレース大会」に
協賛しているとして、そのことをできるだけ広く
PRしたいと考えていたとします。この場合、
「ソーラーカーレース大会」の特設ページを
見てもらうこと自体がCVになります。
ページグループの設定方法は、P33をご参照
ください。
ページグループをCVに設定する場合は、予め
設定してあるページグループ名をプルダウン
メニューから選択するたけで、CVに設定する
ことができます。
25
3-7. CV 「ダイジェスト」と「ファネル」の相違点
■ ダイジェスト
URL、ページグループをCVに設定した場合、
「CV数 = PV数」という考え方になります。
■ ファネル
ファネルに表示される数値は、「訪問数」です。
たとえば、入力画面や確認画面に何度も
戻るユーザーがいると、「PV数」だと、
その都度数値が増えていきますが、ファネルは
「訪問数」ですので、同じ人が何度戻ってきても、
途中でセッションが切れない限り、「1」の
ままです。
ダイジェスト
ファネル
26
4. イベント
4. イベント
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
27
4-1. イベントとは
Ptengineでは、「オートイベント」「カスタム
イベント」という機能を使って、Webサイト上での
ユーザーのアクションを「イベント」として計測
することができます。
たとえば、「ショッピングカートに入れる」ボタン、
動画再生ボタンのクリック(タップ)など、ページ
ビューではないが、サイトにとって重要な
アクションを計測したい場合に利用します。
最近のECサイトでは、「カートに入れる」ボタンを
クリックしても、ページの遷移なくカート投入
できる仕組みを取っているサイトが多く、
「ボタンのクリック」がカートに投入されたかを
判別する唯一の手段であることもありますので、
イベント計測の重要性が高まってきています。
なお、 「カスタムイベント」を利用して計測した
値は、前章でご説明したコンバージョン(CV)
設定にも利用できます。
通常、CVといえば、購入完了などの“最終段階”
に設定することが多いですが、“最終段階”の
1つ手前の「カートに入れる」もCVとして設定して
おくことで、「カートに入れるユーザーは多いが、
購入完了までは行ってくれない」といった、より
リアルな形でのユーザーの行動把握が可能に
なります。
28
4-2. オートイベント
Ptengineの画面右上の歯車のアイコンを
クリックし、左上に「プロファイル設定」と
書かれた画面に移動します。
この画面で左サイドメニューの中から「イベント」
をクリックして、イベントの設定を行います。
イベント設定には、「オート」「カスタム」の
2種類が用意されています。
各「オート」設定ボタンを「ON」にするたけで、
WebページのHTMLソースに手を加えることなく、
以下の設定ができます。
1.外部リンク=計測対象外のサイトに向けて
張られたリンクがそれぞれ何回クリックされた
かを自動計測します。
2. ファイルダウンロード=たとえば、PDFファイル
やZipファイルなど、計測タグを貼ることが
できないファイルのダウンロード回数を自動
計測します。
3. メール送信=mailtoのリンクが何回クリック
されたのかを自動計測します。
29
4-3 . カスタムイベント①
「カスタム」をクリックすると、カスタムイベントの
設定をすることができます。カスタムイベント
とは、Web上でユーザーが行う計測可能な
アクションの全てを指します。「Add」をクリック
すると、設定を追加することができます。
たとえば、下記の入力フォームで、「お名前」の
入力を、イベント名「eventNAME」と命名して
計測する場合を例に説明します。
入力フォームのURLを入力し、「取得」ボタンを
クリックしてください。
(次ページに続く)
30
4-3 . カスタムイベント②
赤色の枠線で囲まれているところが、全て、
カスタムイベント計測可能な部分です。
どの部分を計測する場合でも、Webページの
HTMLソースを改変する必要がないのが
Ptengineの特長です。
「お名前」のフォームにカーソルを入れると、
ポップアップWindowが表示されますので、
「確定」をクリックしてください。
「カテゴリ」「アクション」「ラベル」「バリュー」を
記入して「保存」をクリックすれば設定完了です。
項目 必須 内容
カテゴリ 必須 計測したい対象のグループ
アクション 必須 計測したい対象でのユーザーのアクション
ラベル オプショ
ン
追加の任意の項目
バリュー オプショ
ン
イベントに付与させたい数値(整数)。レポー
トで集計される。
31
4-3 . カスタムイベント③
カスタムイベント機能を使って、入力フォームの
最適化をすることも可能です。右の
図のように、フォーム入力欄の上から
順番にイベントを設定し、それぞれの
フォームにマウスカーソルが何回
入ったかを調べます。もしもマウス
カーソルが入る回数が目に見えて
減った箇所があったら、その直前の
フォームが、ユーザーにとって、
何らかの理由で、入力が面倒な
箇所である可能性があります。改善の余地がな
いか検討してみる必要があります。
①フォームのURLを入力する
②管理画面に
フォームが表示され、
ユーザーが何らかの
アクションができる
ところが赤枠で選択
可能になる。
124
110
103
100
98
76
54
③各入力フォーム毎にマウスカーソルが入った
回数をカウント→どこでやめたか推測可能に
32
4-3 . カスタムイベント④
Ptengineのカスタムイベント機能は、ユーザーが
アクションを起こせる箇所に関して、HTMLソース
の改変無しで計測が可能です。
動画の再生ボタンをイベント計測し、CVをした/
しないでフィルターを掛けると、動画がCVに
寄与したかを推測することが可能です。
33
4-4 . 計測対象となりうるイベントの具体例
下記のようなイベントを計測することができます。
サイトの種類 イベント
ECサイト
カートへ商品の追加
購入決定
会員登録
会員ログイン
メディアサイト
バナー広告のクリック
テキスト広告のクリック
動画の再生
各ソーシャルメディアのボタンの
クリック
IRサイト PDFのダウンロード
アフィリエイトサイト アフィリエイトリンクのクリック
スマートフォンサイト スマートフォンからの電話
34
4-5 . イベントレポートの見方
「DATA CENTER」の「イベント」の項目で、
イベントのレポートを見ることができます。
イベントのレポートには「カテゴリ」「アクション」
「ラベル」の3つのタブがあり、それぞれ、
下記の一覧表のような内容が表示されます。
イベント
タブ オートイベント カスタムイベント
カテゴリ 外部リンク Outbound
Links
カスタムイベントで登録した「カ
テゴリ」が表示される。
ダウンロード Downloads
メール送信 Mail
アクション 外部リンク Exit カスタムイベントで登録した
「アクション」が表示される。
ダウンロード pdfなど、ダウンロードファイ
ルの形式毎に表示
メール送信 Mailto
ラベル 外部リンク 外部リンク先のURL毎に表
示
カスタムイベントで登録した「ラ
ベル」が表示される。
ダウンロード pdfなどのリンクURL毎に表
示
メール送信 送信先のメールアドレス毎
に表示
35
5. ページグループ
5. ページグループ
36
5-1. ページグループとは
Ptengine の「ページグループ」機能を使えば、
貴社のWebサイトで、貴社なりの分析方法を
反映させたサイト構造で、サイト内のコンテンツ
であるページをグルーピングし分析することが
できます。
ページをグルーピングすることで、個々のURL
だけではなく、グルーピングしたページ毎に
数値を集約し、ページグループ毎の比較や
分析が可能となります。
例えば、アパレルECサイトにおいて、サイト内の
各URLに、何らかのルールがあるとします。
「ページグループ」機能を利用することで、
「キッズ/シャツ」というページグループで、
サイト内に多数ある各商品詳細ページを
集約した数値を把握することができるのです。
その他のグルーピング可能なページの例として、
サイト内にWOMEN、MEN、KIDSというユーザー
属性を対象とするカテゴリがあるとします。また、
ユーザー属性とは別の軸としてシャツ、パンツ、
アウターなどファッションアイテムのカテゴリがあ
るとします。
「ページグループ」機能では、これらのカテゴリ
を掛け合わせた男性用シャツ、男性用パンツ、
男性用アウターなどをグルーピングし、その他
のユーザー属性のアイテムグループと比較し、
分析することも可能です。
ページグループを設定するには、Ptengineの
画面右上の歯車のアイコンをクリックし、左上に
「プロファイル設定」と書かれた画面に移動しま
す。「ページグループ」をクリックし、「Add」をク
リックしてください。
37
5-2. ページグループを設定するメリット
例えば貴社のサイトで、採用関連コンテンツ
は、www.aaa.co.jp/saiyo/というディレクトリに
まとめられているかもしれません。
Ptengineの「DATA CENTER」⇒「コンテンツ」⇒
「ページ」で、 www.aaa.co.jp/saiyo/を検索
すると、採用関連のWebページのデータの
一覧を見ることができますので、「採用」の
ページグループを設定する必要性はないと
思われるかもしれません。
しかし「採用」のページグループを設定して
おくと、次のようなメリットがあります。
ページグルー
プ設定あり
ページグ
ループ設定
なし
ページグループをCVに設
定し、ヒートマップや各種レ
ポートにフィルターが掛け
られる
Yes No
CVファネルにページグルー
プを設定できる
Yes No
UU、平均滞在時間、
直帰率、新規率などが
グループ単位で見られる
Yes No ページグループでまとめた
ページ群を、1枚のヒートマップ
として見ることはできません。
38
5-3. ページグループの設定
ページグループとして登録したいページが数
ページしか無い場合は、「URL」を選択して、
計測対象のURLを書きます。
ページグループをルールで登録したい場合jは、
「URL Rule」を使用します。 「URL Rule」は、
「含む」「前方一致」「後方一致」「完全一致」
「正規表現」によって設定することが可能です。
正規表現については、下記のPtengineの
サポートページをご参照ください。
http://support.ptengine.jp/580#more-580
39
5-4. ページグループを使用する、解除する
設定したページグループを使用するには、
プロファイル名の隣にある、下記のアイコンを
クリックしてください。
ページグループを解除する時は、下記の
アイコンをクリックしてください。
ページグループ名
40
5-5. ページグループFAQ
Q. 「DATA CENTER」の「CV」(コンバージョン)の
データを「ページグループ」毎に見ることが
できますか?
A. 申し訳ございませんが、できません。
「ページグループ」を切り替えても、「CV」は、
サイト全体のデータが表示されます。
「ページグループ」を切り替えても、
CVは「ページグループ」毎の
データではなく、サイト全体の
データが表示されます。
41
6. キャンペーン
6. キャンペーン
42
6-1. キャンペーン
リスティング広告経由の訪問は、何もしなけれ
ば自然検索経由の訪問と区別が付きません。
同様に、メールマガジン経由の訪問も
ノーリファラーの訪問、まはたWebメールの
ドメインからの訪問と計測されてしまいます。
せっかく費用や工数を掛けた集客施策ですから、
その効果測定は適切に行えるようにしましょう。
Ptengineにはキャンペーン機能を利用してサイト
のリンクURLにパラメータ「UTMパラメータ」を
付与し、特定のキャンペーン経由であると判別
できる仕組みがあります。リスティング広告
経由やメールマガジン経由の訪問などは、この
機能を利用します。
「UTMパラメータ」はGoogle Analyticsと同じ
ルールを採用していますので、既に
Goolge Analyticsで「UTMパラメータ」を利用して
キャンペーンの計測を行っている場合は、
Ptengine向けに新たなパラメータの設定を
行っていただく必要はありません。
「UTMパラメータ」を設定するには、Ptengineの
画面右上の歯車のアイコンをクリックし、左上に
「プロファイル設定」と書かれた画面に移動しま
す。「キャンペーン」の「URL」生成ツールを
クリックし、パラメータを設定します。(次ページ
に続く。)
43
6-2. UTMパラメータ
「UTMパラメータ」は、下記に様に設定します。 ■UTMパラメータを付けておくと、フィルター
として活用できる
Ptengineは、各レポート、ヒートマップにおいて、
データにフィルターを掛けることができますが、
左の「UTMパラメーター」を設定しておくと、
それぞれの項目でフィルターを掛けて見る
ことができます。
内容 値の例
キャン
ペーン
名
広告等のキャンペー
ン名
任意のキャンペーン
名
流入元 参照サイト、検索エン
ジンなど
Yahoo、google
メディア 広告種別、流入区分、
参照サイトのグループ
cpc、displaybanner、
email、affiliate、social-
media
キー
ワード
出稿キーワード
コンテン
ツ
広告のタイトルや内容
など
任意の広告タイトルや
内容
44
6-3. UTMパラメータ以外のパラメータ
「UTMパラメータ」以外のパラメータも設定する
ことが可能です。キャンペーンの「パラメータ
変換」をクリックし、「Add」をクリックしてください。
「UTMパラメータ」以外のパラメータを含むURLを
右の「キャンペーンタグのURL」にペーストして
「Check」をクリックしてください。
自動設定を選択した状態でチェックをクリック
すると、パラメータが自動抽出されます。
たとえばGoogle AdWordsの場合は「キャン
ペーン名」で「gclid」を選択します。
Tool Name欄に「Google AdWords」と記入し、
「保存」ボタンをクリックすれば、 Google
AdWords からの流入をキャンペーンとして
設定したことになります。
45
6-4. メールマガジンの効果測定もUTMパラメータで
メールマガジンの効果測定には、UTM
パラメータを使用することをおすすめします。
ユーザーがメールマガジンに掲載されている
URLをクリックしてサイトを訪問した場合、
パラメータが付いていない状態だと、
Ptengineを含めて全てのアクセス解析ツールは、
「ユーザーがメールマガジンから訪れた」という
事実を認識できません。
パラメータなしの場合は、ユーザーがメールを
読んでいる環境によって通常「ノーリファラー」
か「参照サイト」のいずれかに分類され、
「キャンペーン」には分類されないので注意が
必要です。
メールマガジンのパラメータの設定例は下記の
通りです。
内容 値の例
キャンペーン名 春のキャンペーンなどで特別なメールを送信する場合は、たと
えば「spring_campaign」、通常時は「regular」等とするとよ
いでしょう。
spring_campaign
流入元 他社の発行するメールマガジンに広告を掲載する場合などは、
そのメディア名を記述することをおすすめします。自社の場合は
「owned」などとするとよいでしょう。自社のメルマガが複数種類
ある場合は、区別できるように値を変えてください。
itnews
メディア これは「mail」としておくことをおすすめします。 mail
キーワード このパラメーターは、主にリスティング広告用のものなので、メールマガジンの場合は、空欄にしておきます。
コンテンツ たとえば、メールマガジンのヘッダー部とフッター部、2箇所に
広告を掲載し、リンク先が同じという場合、アクセス解析の
段階で、どちらに掲載した広告からの流入か、区別がつかなく
なってしまいます。それを防ぐために「header」「footer」などの
値を使います。
haader, footer
46
7. ヒートマップ
7. ヒートマップ
47
7-1. ヒートマップレポートを見る
ヒートマップレポートを見る方法は2つあります。
1つは、ヘッダー部のタブの「PAGE SCENE」を
クリックし、表示された一覧の中から、ページを
選んでヒートマップを見る方法です。
もう1つは、「DATA CENTER」の「コンテンツ」⇒
「ページ」でページの一覧を出し、
下記の「PAGE SCENE」のアイコンをクリック
して、ヒートマップを見るという方法です。
48
7-2. Ptengineのヒートマップとは①
Ptengineでは、以下の3種類のヒートマップを利用することができます。
スクロール分析 クリックヒートマップ アテンションヒートマップ
スクロール分析では、実際に
ユーザーがサイトを閲覧する
際に、どこまでスクロール
したのかをユーザーの割合で
示します。
サイトに訪れたかどうかだけ
ではなく、どの部分まで
見たのかが分かるように
なります。
クリックヒートマップは、
ユーザーがサイトをクリック
した場所がヒートマップで
表されます。よくクリック
された場所ほど赤くなります。
アテンションヒートマップは、
ユーザーがサイトで見ていた
エリアをその場所での
滞在時間から総和し、
ヒートマップの色で表します。
よく見られている場所ほど
赤くなります。
49
7-2. Ptengineのヒートマップとは②
左側がクリックヒートマップ、右側がアテンションヒートマップです。スクロール分析(スクロール
到達度)は両方のヒートマップに表示されます。
ヒートマップの左上隅にマウスオーバーして表示されるアイコンをクリックすると、ユニークなURLの
ヒートマップレポートが表示され、関係者間でURLを共有することができます(注)。
クリックヒートマップ アテンションヒートマップ
スクロール分析
(スクロール到達度)
集計期間、フィルター条件等を
含むユニークなURLが発行される
(注)共有は有料版のみの
機能となります。
50
7-3.スクロール分析①
かつて、Webサイトユーザビリティ・コンサル
ティングの世界では、「Webページは長すぎては
いけない。1.5スクロール以上になると、
ユーザーは離脱してしまう」と言われていました。
一方でECサイトの商品紹介ページや広告から
誘導するキャンペーン用のランディングページ
では、1ページでユーザーに知ってほしいことを
言い切ってしまい、途中で離脱を誘う可能性が
ある余計な導線は設けないという独自の制作
手法が進化してきました。
この2つの手法は別々の道を歩んできたのです
が、ある時点から、ECサイトのランディング
ページに限らず、Webサービスの機能紹介
ページや、BtoBコーポレートサイトのトップ
ページなどでも、「ページを遷移させるという
ことは、ユーザーの気がそれるきっかけを
作ることになる」と考えられるようになりました。
1ページでユーザーに知ってほしいことを
言い切ってしまう方が、Webサイトの
パフォーマンスが上がりやすい」という考え方が、
多くのUI/UXの専門家たちの間で広がって
きたのです。
「大事なのは、伝えたいことをまだ伝えていない
のに、途中でユーザーを離脱させないこと」
という考え方が重視されるようになり、「ページ
の長さはどれくらいが適切か」という議論は、
あまり聞かれなくなりました。「読んでほしい
内容を、出来る限り全部読んでもらうには、
Webページをどう作ればよいのか」に議論の
焦点が移ってきたのです。
51
7-3. スクロール分析②
「スクロール分析」を使うと、前ページの図の
ように、Webページの画面上に、「54%」といった
指標を含む罫線が表示されます。例えば、
「54%」とあるのは、このページの訪問者うち
54%が、このラインまで、スクロールして
閲覧したことを示しています。「47%」という
数字も見えていますが、このラインでは、もう
半数以上の訪問がページから離脱してしまった
ことになります。
UI/UXの専門家たちが、ページの「長さ」に
こだわるのではなく、「実際にユーザーに
読まれたか」にこだわるようになった現在では、
この「スクロール到達度」分析ができるヒート
マップツールは、Webアクセス解析の現場では、
欠かせないものになってきています。
52
7-4. クリックヒートマップ①
クリックヒートマップは、ユーザーがサイトを
クリックした場所がヒートマップで表されます。
よくクリックされた場所ほど赤くなります。
Ptengineのクリックヒートマップは、
・クリックされた位置の座標
・HTMLソースのリンクの記述
の両方を計測しているので、クリックされた
位置を正確に描画することができます。
右の図は、あるスポーツアパレルECサイトの
商品ページを計測した画面です。ユニフォーム
の背番号「19」の所がクリックされていることが
分かります。「ニューヨーク・ヤンキースに移籍
した田中将大選手の背番号を、多くのユーザー
がクリックした!」
この事実は、オールドファッションなアクセス
解析レポートでは見られなかった分析結果です。
<a href=“http://www....”>○○○○</a>
53
7-4. クリックヒートマップ②
もし、前ページの「19番」を含む写真がクリック
できなかったとしたら(商品ページにリンクが
張られていない写真だとしたら)、このページは
営業機会の損失を発生させていることに
なります。あるいは、もしもこの「19番」の写真が
スクロール到達度30%未満のところに置かれて
いたとしたら、訪問者の3割未満しかこの写真を
見ていないということになります。
クリックヒートマップを用いた分析には、先が
あります。Ptengineでは、「新規訪問だけに
絞り込んだヒートマップ」「バナー広告Aから
流入したユーザーだけに絞り込んだヒート
マップ」「購入プロセスを完了させたユーザーに
絞り込んだヒートマップ」など、思いつく限りの
ユーザーセグメントによるクリックヒートマップの
フィルタリングが可能です。これはクリックヒート
マップに限ったことでなく、前出のスクロール
到達度、後出のアテンションヒートマップに
ついても同様です。
フィルターはand条件でどんどん繋いでいく
ことができますので、例えば、
「スマートフォンで閲覧」 and
検索ワード「ヤンキース ユニフォーム」 and
「新規訪問」 and
コンバージョンした(購入に至った)
という条件に当てはまるユーザーだけのヒート
マップを分析といったことができます。こうした
分析を行うことで、「訪問者に購入してもらう
ためには、Webページ上で何をどう見せれば
よいのか」ということをリアルタイムのデータで
検証しながら、Webページを更新していくことが
できます。まさに、スピーディな判断が今の
ビジネスにとっては重要なのです。「製品の
特長」が読まれていないのなら、読まれるように
なるまで、クリエイティブとレイアウトを
チューニングしていく必要があります。
こうした作業を行うためには、Ptengineのような
リアルタイムの分析機能が必須で、「ページに
変更を加えたけど、結果が分かるのは数時間
後」というのでは、UI/UXチームの士気が低下
してしまいます。
54
7-4. クリックヒートマップ③ スマートフォンのピンチイン、フリック等の動きについて
Ptengineのスマートフォンのヒートマップは、
タッチパネルに2本の指を乗せ、画面上の
対象物を拡大縮小する操作、すなわち
「ピンチイン」「ピンチアウト」の動きを描画しない
仕様になっており、「ノイズ」と考えられる動きを
排除しています。
同様に、指を画面に置いて、一定の方向に
はらう操作である「フリック」、指を画面で押して、
一定方向へスーッと動かす「スワイプ」の動きも
ヒートマップに描画しない仕様になっています。
55
7-5. アテンションヒートマップ①
アテンションヒートマップとは、ユーザーが
スクロールを止めた場所で、ウィンドウの中心
座標の滞在時間を計測して作成する
ヒートマップです。
ユーザーがWebページの
どの部分を注視していたか、すなわち、Web
ページのどの記述テキスト、どの図表が
アテンションを得ていたかが分析できます。
ブラウザ
ウインドウの
中心
アテンションヒートマップ
では、ブラウザを
スクロールしてストップ
した、ウインドウの中心
の滞在時間を計測
しています。
56
7-5. アテンションヒートマップ②
アテンションヒートマップを使うと、右の図の
ように、「広告の訴求ポイントが違うと、集客
したユーザーが注視する場所も変わる」
という事実を確認することができます。
右の事例では、「価格」に魅力を感じて集まった
ユーザーは、ファーストビューしか注視して
いませんが、「機能」に魅力感じて集まった
ユーザーは、機能の説明をきちんと読んで
くれていることが分かります。実際にこのような
データを確認してみると、「機能」重視派の
ユーザーは平均滞在時間も長くなっています。
アテンションヒートマップを使うと、「ユーザーが、
サイト運営者側が期待した行動をしてくれたか」
をリアルタイムで確認しながら、広告の
クリエイティブを変えて、すぐに効果を確認する
ことが可能です。
どちらのユーザーも大事な見込み客ですが、
一般的に「機能」を訴求できたユーザー程、
コンバージョンレートが高くなる傾向があること
が分かっています。
Webサイト運営の現場では、
1つのディスプレイでヒートマップ画面を
開きっぱなしにして、別のディスプレイで、
PhotoShopを開いて、バナー広告の
クリエイティブをチューニングする、といった
光景も見られるようになりました。
57
7-6. ページ分析機能
「ページ分析(β版)」をクリックすると、
ページ上のクリック数を数値で
確認できる画面になります。
正確なクリック数が知りたい
時に利用します。
動画の再生ボタンが42回クリック
されたことが画面上の数値と、
表の数値で確認できます。
Ptengineのクリックヒートマップは、精度を高めるため、座標だけでなく
タグ情報読み取っているため、個別の数値カウントが可能です。
58
7-7. ヒートマップの比較
下記のヒートマップは、あるデータ分析ツールの
「お問合せ」をコンバージョンとする分析の結果
ですが、このヒートマップからは、
「コンバージョンした人は、このツールがどんな
企業に導入されているか、知りたがっていた
ようだ」といったことが分かります。「それでは、
どのようなチューニングを行えば、さらに
コンバージョンレートが上がるのか」という
判断を行うことができるようになります。
この左右に並べて比較できる機能ですが、A/B
テストを行っている場合は、クリエイティブAとB
のヒートマップを左右に並べて比較することが
できます。レポート作成担当者が、PowerPointで
社内向け資料を作る必要はありません。
ヒートマップを比較する手順は以下の通りです。
まず、「比較対象の
追加」をクリックします。
比較するヒート
マップの種類を
選びます。
左右のヒートマップで、URL(たとえば、パラメータ
を変えてA,Bテスト)、集計期間、フィルター条件を
変えて、比較することができます。
CVした人の
ヒートマップ
CVしなかった人の
ヒートマップ
59
7-8. ヒートマップにフィルターを掛ける
Ptengineのヒートマップには、下記の項目のフィルターを掛けることができます。
フィルターは、and条件で複数掛けることができます。(例:新規訪問 and CVした)
and条件は幾つでも追加できます。
(フィルターは、DATA CENTERの各レポートにも全て適用できます。)
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
60
7-9. ヒートマップをチームで共有
Ptengineのヒートマップは、集計期間、フィルター条件等を保存した状態で
一意のURLを発行し共有することができます。このURLをメールなどで
共有することで、社内外の協業メンバーと、ヒートマップを共有することができます。
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
クリックヒートマップ、またはアテンションヒートマップの左上
にマウスカーソルを近づけると、右上を向いたアイコンが
表示されますのでクリックしてください。共有用のヒート
マップが別タブ、または別ウィンドウで表示されます。
①
②
上記①のURLを共有していただくと、
②の「集計期間」「使用したフィルター
条件」を付加した状態でヒートマップを
共有していただくことができます。
61
8.ヒートマップ ウェブビュー機能
8.ヒートマップ ウェブビュー機能
ヒートマップの「ウェブビユー機能」は、Web
ページを見るのと同じ感覚でヒートマップを見る
ことができる機能です。
【PCサイトの場合】
通常のヒートマップの画面で、下図の画面右上
にある「ウェブビュー」ボタンをクリックして
ください。ブラウザで新しいタブが開きます。
ブラウザでWebページを見るのと同じ感覚で、
ヒートマップを確認することができます。
62
8-1. ヒートマップのウェブビュー機能の画面の見方と操作方法①
画面ヘッダーの部分にヒートマップのツール
バーがあります。
ツールバーの一番左にページ全体のクリック数
が表示されます。「隠す」のアイコンをクリック
すると、通常のWebページが表示されます。
「更新」のアイコンをクリックすると、再びヒート
マップデータが表示されます。
63
8-1. ヒートマップのウェブビュー機能の画面の見方と操作方法②
ツールバーの一番右に目の形のアイコンがあり
ます。スクロール到達率を表示させない場合、
アイコンを押してください。
【スマホサイトの場合】
PCの場合と同様に画面右上にある「ウェブ
ビュー」ボタンをクリックしてください。
PCブラウザでスマホサイトのヒートマップを
ウェブビューで見たい場合、ブラウザのUA
(ユーザーエージェント)をスマホサイトのUAに
偽装する必要があります。
詳しくは、下記のURLでご紹介しています。
http://goo.gl/oh68i5
Ptengineのサポートサイト
「端末毎のヒートマップ表示方法」
ブラウザのUAをスマホに偽装してから
ポップアップウィンドウの「確定」ボタンを押して
ください。スマートフォンサイトのヒートマップを
PCのブラウザで確認することができます。
【留意事項】
ブラウザのウィンドを拡大/縮小する場合、必ず
画面ヘッダーにあるツールバーの「更新」
(ページリフレッシュ)ボタンをクリックして
ください。ヒートマップデータが画面サイズに
合わせて更新されます。
64
8-2. ヒートマップのウェブビュー機能 URLを知らせるだけで共有可能
ウェブビューは、URLを関係者に知らせるだけで、
共有することができます。
ウェブビューのURLを受け取った人が、
Ptengineにログインする必要はありません。 URLを知らせるだけで、ウェブビューを
共有できます。
65
9. ヒートマップ FAQ
9.ヒートマップ FAQ
66
9. ヒートマップ FAQ
Q1. 「ページグループ」でまとめたページ群を
1枚のヒートマップとして、まとめて見ることは
できますか?
A1. 申し訳ございませんが、できません。
Q2. 同じ内容のページを、複数種類の
パラメーターを付けて管理しています。
たとえば、下記の6種類のパラメーターが
あるとして、「m=3」のパラメーターの
URLだけをまとめて見ることができますか?
?U=1&t=2&m=3
?U=3&t=5&m=3
?U=5&t=9&m=3
?U=1&t=2&m=4
?U=3&t=5&m=5
?U=5&t=9&m=6
Q2. できます。「PAGE SCENE」で残したい
パラメータを含むURLのヒートマップを表示
し、右上の図のように、レポートのヘッダー部
の重箱ような形のアイコンをクリックしてくだ
さい。開いたウィンドウで、 「設定」ボタンを
クリックし、パラメータが表示されたら、
残したいパラメーターだけをクリック残して
「適用」をクリックしてください。
67
10 除外計測
10. 除外計測
68
10. 除外計測
自社のオフィス内からのアクセスやWeb制作会社様からのアクセスを計測から除外したい場合は、
接続元IPアドレスの除外設定を行ってください。除外IPアドレスは、①のように1件ずつ追加していく方法
の他、②の例にあるように、範囲指定で設定することも可能です。
①
②
69
11. ユーザーの追加
11. ユーザーの追加
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
70
11-1. ユーザーの追加
ユーザーを追加したい場合は、「ユーザー」の
一覧表の下にある、「Add」ボタンをクリックして
ください。
「Add」ボタンをクリックすると、追加ユーザーへ
招待メールを送るためのウィンドウが表示され
ます。追加ユーザーのメールアドレスを①に
入力し、メールを本文を必要に応じて
書き換えた上で「プレビュー」ボタンを
クリックしてください。
次の画面で追加するユーザーに管理者権限を
与えるかどうかを設定します。管理者権限が
与えられたユーザーはページグループや
キャンペーン、CVなどの設定、プロファイルの
編集ができます。管理者権限を与える場合は②
をチェックして下さい。※プロファイルの削除は
プロファイル作成者アカウントのみが可能です。
①
②
71
11-1. ユーザーの追加
「Add」ボタンをクリックすると、追加ユーザーへ招待メールを送るためのウィンドウが表示されます。
追加ユーザーのメールアドレスを①に入力し、メールを本文を必要に応じて書き換えた上で「プレビュー」
ボタンをクリックしてください。次の画面で追加するユーザーに管理者権限を与えるかどうかを
設定します。管理者権限が与えられたユーザーはページグループやキャンペーン、CVなどの設定、
プロファイルの編集ができます。管理者権限を与える場合は②をチェックして下さい。
※プロファイルの削除はプロファイル作成者アカウントのみが可能です。
①
②
72
12. Optimizelyとのヒートマップ連携
12. Optimizelyとのヒートマップ連携
Ptengine
Free版
では対応して
おりません
73
12-1. Optimizelyとは?/連携のための前提条件
■Optimizelyとは?
Optimizely(https://www.optimizely.com/)は
2008 年のアメリカ大統領選挙運動で、オバマ
陣営のWebでのキャンペーンを成功させ、勝利
に貢献したメンバーで創業された企業です。
Optimizelyは、従来ではプログラミング知識を
有する専任者のみが運用可能だったA/B
テストにおいて、ページ内にコードを1行埋める
だけで、テスト作成から実施までを簡単に
行うことができるツールです。
■ Optimizelyとのヒートマップ連携のための
前提条件
Optimizelyは、お客様ご自身でOptimizely社と
ご契約をいただきますよう、お願い申し上げ
ます。
(1) Opitimizelyのアカウントをお持ちである。
(2) Optimizely側で事前にテストの設定されて
いる(Optimizelyでの事前に設定方法に
ついては、後述。)
74
12-2. Optimizely事前設定ガイド①
Optimizelyにログインします。
https://www.optimizely.jp/
PRODSite → Experimentsへ移動してください。
ヒートマップで閲覧したい実験名の箇所に
マウス右ボタンをクリックして、「編集」を
クリックします。
右上にある「オプション」をクリックし、
「URL Targeting」をクリックします。
75
12-2. Optimizely事前設定ガイド②
URLターゲット設定ページの中で、赤い枠の部分のプラスボタンをクリックします。
ptengineを入力し、「Substring match」を選択します。「適用」ボタンをクリックし、設定完了です。
76
12-3. Optimizelyヒートマップ連携画面の見方①
ここから先はPtengineの操作です。
「プロファイル設定」で「ヒートマップ」→「実験」
の設定ページに入ります。スイッチを「ON」に
切り替えてください。
「戻る」ボタンをクリックし、「PAGE SCENE」のタブ
をクリックして、ヒートマップページ一覧表を表示
させます。
ページ一覧からABテストを行っているページの
URLをクリックし、そのページのヒートマップ
レポートを表示させます。
ヒートマップレポート画面の上にページURLの
入力 バーがあります。右側にOptimizelyの
アイコンがありますので、そのアイコンを
クリックすると、Optimizelyで事前に設定された
実験名が一覧で表示されます。
77
12-3. Optimizelyヒートマップ連携画面の見方②
確認したいABテストページの実験名を選択
すると、Optimizelyのアイコンが青くなり、対象の
テストページのヒートマップを確認することが
できます。
左上の矢印のアイコンをクリックすると、通常の
ヒートマップと同様に、ヒートマップが1画面で
表示されます。
1画面で表示されたレポートの下記の赤線で
囲んだ部分に実験名が入ります。
78
13. WordPressプラグイン
13. WordPressプラグイン
79
13-1. WordPressプラグインのインストール方法①
下記の画面で、左サイドメニューの
「プラグイン」をクリックし、上部に表示される
「新規追加」をクリックしてください。
「プラグインを追加」の画面が表示されたら、
右上にある「プラグインの検索」の
検索ウィンドウで、
Ptengine
と入力して、実行してください。
80
13-1. WordPressプラグインのインストール方法②
検索結果に、
Ptengine - Real time web analytics and Heatmap
というプラグインが表示されます。これが
Ptengineのプラグインです。
「いますぐインストール」
をクリックしてください、
プラグインのインストールが完了すると、
右上の画面が表示されます。
「プラグインの有効化」をクリックして
ください。
下記のように「プラグイン」の一覧に、
「Ptengine」のプラグインが追加されます。
プラグインの下に、「停止 | 編集」と記載されて
います。「停止」と記載されている場合、
プラグインは有効化されています。もしも
「有効化」と表記されていたら、有効化されて
いない状態ですので、「有効化」の文字を
クリックしてください。
81
13-1. WordPressプラグインのインストール方法③
Ptengineのプラグインが有効化されると、下記の
ように、WordPressのメニューに「Ptengine」の
項目が追加されますので、「Ptengine」をクリック
してください。
82
13-2. まだPtengineのアカウントをお持ちでない場合①
Ptengineのアカウントをまだお持ちでない場合
でも、WordPressの管理画面上ですぐに
アカウントを作成することができます。
下記の画面でメールアドレスとパスワードを
入力して、「無料登録」をクリックしてください。
下記の画面で、「プロファイル名」を入力し、
「保存」ボタンをクリックしてください。
「プロファイル」とはPtengineの計測を管理する
単位です。「プロファイル」毎にユーザーに
閲覧権を発行することができます。
「プロファイル」は、計測対象のサイトがすぐ
分かるよう、分かりやすいプロファイル名を
付けておくことをおすすめします。
83
13-2. まだPtengineのアカウントをお持ちでない場合②
下記の画面で「バッジ」の設定を「ON」にする
ことで、月間計測ページビュー数の上限を
増やすことができます。
左の画面の右下の「今すぐ利用開始」ボタンを
クリックすると、下記の画面が表示され、
Ptengineの計測がスタートします。
84
13-3. 既にPtengineのアカウントをお持ちの場合①
1.下記の画面で、「既に登録しているメール
アドレス?」をクリックしてください。
2.既にお持ちのPtengineアカウントのメール
アドレスとパスワードを入力して、ログインして
ください。
3.下記の画面で「新しいプロファイルを追加
する」を選択し、新しいプロファイル名を
クリックして、「保存」をクリックしてください。
Ptengine無料版をご利用の場合は、「新しい
プロファイルを追加」を選択すると、無料版は
プロファイルを2つ以上作成することができない
ため、「利用可能のプロファイル数の上限に
達しました。」と表示されます。 無料版を
ご利用中で、既にご利用中のアカウントで、
プロファイルを追加したい場合は、下記の
画面内にある「アップグレード」のリンクを
クリックして、有料版のご案内をご参照ください。
85
13-3. 既にPtengineのアカウントをお持ちの場合②
前ページの画面で、「既にあるプロファイルを
選択」を選ぶと、下記の図のように、現在
ご利用中のアカウントで作成したプロファイル名
が表示されます。
上記の画面で「既にあるプロファイル」のプロ
ファイル名を選択して「保存」すると、お客様の
ご契約、設定状況によって、次のいずれかの
状態になります。
A. Ptengine有料版をお使いいただいている
場合:
今回WordPressプラグインで計測する対象の
サイトのドメインが同じ場合でも異なる場合でも、
指定されたプロファイルに計測対象として
追加されます。
ただし、「エコノミー」「ビジネス」「ファースト」の
オンラインプランをご利用いただいている場合、
それぞれ、1プロファイルで計測できるドメイン数
に上限があります。詳しくは「プラン表」(注)で
ご確認ください。
(注) プラン表 http://www.ptengine.jp/plan/
86
13-3. 既にPtengineのアカウントをお持ちの場合③
B.Ptengine無料版をお使いいただいている
場合:
今回WordPressプラグインで計測する対象の
サイトのドメインが異なる場合、無料版では、
1つのプロファイルについて、1つのドメインしか
設定できないため、「利用可能のドメイン数の
上限に達しました。」というメッセージが表示
されます。既にご利用中のプロファイルで、計測
対象ドメイン(=WordPressプラグインで計測対
象とするドメイン)を追加したい場合は、
右の画面内にある「アップグレード」のリンクを
クリックして、有料版のご案内をご参照ください。
※サブドメインのみ異なる場合は、1つの
ドメインとして計測されますので、無料版
で計測可能です。
(例)
tulip.aaa.com
と
sakura.aaa.com
は同じドメインです。
ここから先の手順は、前出の「新しくPtengineの
アカウントを作成する場合」の「3.」以降と同一の
内容となりますのでご参照ください。
(P.78 右側~p.79)
87
14. その他
13. その他
88
お問合せの際にご用意いただきたい情報
■お問合せの際にご用意いただきたい情報
お手数ですが、以下の情報をご用意いただいた上で、
お問合せください、
1. Ptengine のアカウントを作成された際に使用された
Eメールアドレス。
2. お問合せ対象の「プロファイル名」。(「プロファイル名」は、
右の図の位置に表示されます。)
3. ヒートマップのお問合せの場合は、お問合せされたいヒート
マップのヒートマップ共有用URLをお教えください。共有用
URLについては、本マニュアルの
「7-9. ヒートマップをチームで共有」
をご参照ください。
プロファイル名
89
Ptengineの情報
■ 公式情報
● Ptengine サポートサイト
http://support.ptengine.jp/
サポートサイトには、Ptengineの
各レポート画面の右上の「?」から
行くことがもできます。
※このマニュアルに関してのお問合せについては、次ページを
ご参照ください。
■Ptmindコンサルタントによる連載
●ECzine「ヒートマップでECサイトのCVRアップ」
(連載中)
http://eczine.jp/article/corner/48
●ITmediaマーケティング「今こそ!ヒートマップ」
(連載期間:2014年7月~2014年11月 全6回)
http://www.itmedia.co.jp/keywords/heatmap_pt.html
■ Ptengineユーザーの皆様が作ってくださった 動画
● 無料の高機能アクセス解析ツールPtengine を試してみた
ヒートマップ解析をPCスマホで実現
https://www.youtube.com/watch?v=fzDPxqQrQvY
● Ptengineのヒートマップの結果報告1(アテンション部門)[Heat
Map, Attention]
https://www.youtube.com/watch?v=-kWuLmZmdPE
● Ptengineのヒートマップの結果報告2(クリックマップ部
門)[Heat Map, Clickmap]
https://www.youtube.com/watch?v=pM7b71pEAzs
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株式会社 Ptmind
ビジネスソリューション部 (担当:中田)
メール:nakata@ptmind.co.jp
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