11. 日本のバンドは世界中で人気者!!
海外ツアー実施アーティスト例:興行ビジネスとして成立し始めている
POLYSICS 2006年 :メジャー5thアルバム『Now is the time!』を米国、ヨーロッパでもリリースし、6か国96本にのぼるツアーを実施。また英国の
大御所バンド、カイザーチーフスのサポートアクトに抜擢され、彼らの英ツアーにも同行。
2007年 :北米でベスト・アルバム第2弾『POLYSICS OR DIE!!!! -VISTA-』をリリースし、北米ツアーを敢行。
2008年 :最新アルバム『We ate the machine』のメリカ盤、欧州盤をそれぞれリリースし、8か国で約40本近いツアーをこなす。
雅-MIYAVI- 2008年 :初のワールドツアー『THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK TOUR 2008 』を開催。アメリカを皮切りにチリ、ブラジル、
ドイツ、オランダ、スペイン、イギリス、スウェーデン、フィンランド、フランス、台湾、韓国、中国、そして日本を巡り、東京公演を
もって世界ツアーを成功裏に終わらせた。14カ国、全36公演で動員は15万人を越えた。
2009年 :渋谷C.C.Lemon Hallでの公演を皮切りに、第2弾「NEO TOKYO SAMURAI BLACK WORLD TOUR 2009-2010」を始動。
第1弾ワールドツアーの公演数をはるかに超え、様々なトラブルに見舞われつつも、約40公演20ヶ国にも及んだツアーは、
日本人アーティストとして初の快挙となった。
X JAPAN
2010年 :「X JAPAN WORLD TOUR」と題し、日産スタジアムでの2公演でスタート。「 X JAPAN WORLD TOUR Live 2010 North
American Tour」全米7会場7公演のツアーを完了。スタジアムクラスのライブも大盛況に終わる。来年の2月までに再び
北米ツアー、 5月までに日本でライブを行う予定。
Dir en Grey
2010年 :国内ツアー終了後、韓国「Pentaport Rock Festival」へ参加。8月に欧州ツアーを敢行。イギリス「Sonisphere Festival」へ
参加し、ロンドン公演と初のロシアでの単独公演2公演を行う。8月23日よりAPOCALYPTICAとのダブル・ヘッドラインによる
北米ツアー(全16公演)を行う。
VAMPS
2010年 :9月26日に台湾でのライヴを行ない、「VAMPS LIVE 2010 BEAST WORLD TOUR」をスタート。この後、全10公演に
わたるワールドツアーのためアメリカに移動。4か所でライヴを行なった後、ヨーロッパ、上海そして南米チリでのライブを実施、
11月までツアーを開催中。
LUNASEA 2010年 :「LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT」と題したワールドツアーを開催予定。11月27日のドイツを
皮切りに 、ロサンゼルス 、香港 、台北と巡り、12月23日・24日の東京ドームまで続く。
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